毎日 ルーレット 主任

M.A.

2020年毎日 ルーレット
毎日 ルーレット:IT企業/人事

※社員の部署・役職・内容はインタビュー当時のものです。

過去のやり方や成功体験に捉われず
「人・組織」を変えていく。

INTERVIEW
#05

日本特殊陶業への転職の理由

毎日 ルーレットでは、IT業界の人事として、新人研修をはじめとした全社員の教育・研修担当をしていました。新たな改善点や課題点が明確になっていた時期に社内広報の担当へ変わり、社内報の企画、実装を経験しました。その中で、もっと人財育成者としてスペシャリストを目指したいという気持ちが強くなり、転職を意識するようになりました。面接では、新たな社会的価値の創造を行うために、これまで以上に人財育成に注力する必要があること、それに対し積極的な改善や提案を求められていることが分かり、日特に転職すれば自分自身の成長につながると思い、入社を決めました。

現在の仕事内容・やりがい

人と組織のパフォーマンスの最大化を目指し、毎日 ルーレット後は育成担当として若手社員の育成業務に従事した後、2021年より管理職向けの育成施策の企画・運営及びグループ全体の育成体系の見直しのプロジェクトに参加しています。会社が過渡期を迎える中、人財育成を通してどのように経営に貢献するのか、個々の能力を更に強化させるためにはどのような教育環境や施策の運用が必要なのかを考え、個人に対し影響を与えることができることにやりがいを感じています。

毎日 ルーレット

毎日 ルーレットっていこうとする姿勢を感じること

2021年4月より分社化・カンパニー制が導入され、中期経営計画が策定されました。分社化・カンパニー制においては個々の企業が自主性や創造性を発揮しながら事業を展開することができる一方、私が所属するカンパニー(間接部門)は外部に負けないよう競争力を高めて行くことが求められます。そのため、総員が事業運営に直接参加していく必要性があることがこれまでの日特の在り方から大きく変わろうとしている部分です。また、中期経営計画にて提唱されている、毎日 ルーレットについてもこれまで社内で言及されてきていなかった要素が含まれており、人と組織の両軸を変えていこうとする姿勢を実感しています。

毎日 ルーレットが「壊している」または「創っている」と感じる業務や文化

「人・組織」を変えるため、各階層に向けて行ってきた教育カリキュラムを見直し、中期経営計画にて提唱されている人財像をもとに、計画的に連続性のある運用に変えるためグループ共通の育成体系及び教育カリキュラムの構築を行っております。また会社が変わるために、過去のやり方や成功体験に捉われず、新たなものを取り入れること、無くす決断をすること、そして私自身が毎日 ルーレットの体現者となり、周囲へ影響を与えることも期待されていることだと感じています。

毎日 ルーレット

毎日 ルーレット後の日特の印象

毎日 ルーレット5日目に緊急事態宣言が発令され在宅勤務となり、リモートワークをする環境が迅速に整えられ、フットワークの軽さがある会社だと感じています。また毎日 ルーレット直後から、上司がこれまでのキャリアや経験を発揮させようとしてくれていることも感じており、社歴や過去のやり方に拘らず自らの考えを業務に反映させながら裁量を持って取り組むことができています。

日特の魅力、毎日 ルーレットしてよかったと感じていること

魅力に感じたことが3つあります。1つ目は、改善意識や高い品質への拘りです。部や課を跨いで他部署の方と業務をする機会がありますが、効率性を重視しつつもより良いものや施策を行おうとする姿勢が社内全体に浸透しており素晴らしいと感じました。2つ目は社内の活発なコミュニケーションです。部内では上司と部下との1on1ミーティングやチームメンバーとの対話が推奨されており、私自身も上司と1on1ミーティングを定期的に実施しています。そして最後は、女性活躍推進です。女性の管理職の登用も積極的に行われており、ライフイベントに左右されることなく、家庭と仕事を両立しながらもキャリアアップにチャレンジしている方も部内にいます。今後のキャリアを考える中で具体的な働くイメージが持て、自身の成長を目指し、日特に毎日 ルーレットした私にとってとても魅力に感じました。

INTERVIEW LIST